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2014年12月30日火曜日

TimeMachineがバックアップできなくなった

TimeMachineのバックアップが失敗するようになりました。

最初は「イメージが壊れています、新規にバックアップを作成します」みたいなエラーで、「後で行う」を選択していたのですが、いつの間にかバックアップエラー(null)みたいなエラーになってしまいました。nullってなんだ。

ネットに転がっていた com.apple.TimeMachine.plistを削除する方法など試してみましたが、バックアップ先として、使っていたネットワークディスク -ネットワーク越しのiMac上につなげた外付けHDD- が、Time Machineからみえない。でもネットワークディスクとしては見えているし・・・みたいな状態でした。

最終的にはこのサイト(英語)の"On the Destination Mac:"を参考に、iMac側、つまり外付けHDDを共有しているサーバiMac側で、

  1. システム環境設定>共有>ファイル共有から、TimeMachine用にしている外付けディスクを明示的に共有フォルダとして指定、
  2. オプションから、SMB をOFFし、AFPをONした(元はSMBだけONだった)
  3. 外付けディスクのアクセス権(ユーザ)に、自分を追加して、読み書き設定
で、TimeMachineからiMacの外付けディスクが見えるようになりました。現在絶賛フルバックアップ中・・・

この辺の設定変えた記憶がないので、なぜ急にこうなったか全くわかりません。

とりあえずバックアップが無事完了することを祈って・・・寝ます。


2014年11月16日日曜日

Raspberry PI: MacとSSH接続

前回の投稿で、Raspberry PIをインストールし、HDMIディスプレイにデスクトップ環境が表示されるところまで進めました。

今回は、SSH接続にチャレンジです。SSH接続により、ケーブル・キーボード・マウスレス環境にします。

Raspberry PIのNOOBSにはsshが入っているようなので、基本的には以下だけで繋がるところまでは行きました。

  1. Raspberry PIに固定アドレスを割り振る
  2. PCと有線LAN接続(ハブなし、ストレート)
  3. ssh pi@xxx.xxx.xxx.xxx
これだけです。
が。
問題は、有線LANを接続していると、PCのネットワークパケットがすべて有線側に流れてしまうことです。無線LANより有線LANを優先して使うからと思われます。

つまり、Raspberry PIと有線接続していると、無線LAN側で繋がったインターネット接続は使われなくなり、Webで調べ物したり出来なくなります。

これではあまりにも不便・・・
とりあえずはインターネット共有を使ってしのぎます。
システム環境設定>共有から、インターネット共有を選択します。
  • 共有する接続経路:WiFi
  • 相手のコンピュータ外傷するポート:Ethernet


MacOSXのインターネット共有は、DHCP機能も含まれているらしく、Raspberry PI側はデフォルトのDHCPのままでいいです。
私の環境では、IPアドレスとして192.168.2.2が割り当てられていました。

ただ、これですと、本当にLANに有線接続したいときに困るわけです。
Subnet変えるとかして分けてあげればいいのでしょうが、今回は手っ取り早くこれです。

ここまで来れば問題ありません。ssh -X pi@192.168.2.2 で、ssh接続が出来るようになります。

ん?ssh -X?-Xってなに?って人。Xserverをssh接続元に持ってくるオプションです。
ssh接続後、lxsessionと打ち込むことで、こんな風になってしまいます。



Mac上に、Raspberry PIのデスクトップが表示されているのがわかると思います。
(RasPi側の)デスクトップのアイコンは触れませんが、下部のタスクバー部分のボタンは触れました。

MacOSXは昔は標準でXserver機能がありましたが、今(Marverix以降?)は入ってないので、XQuartzからダウンロード、インストールしておきます。
今は入っていない・・・というより、オープンソース化しちゃったみたいですけど。

デスクトップを使うかはおいといて、これでHDMIをつながなくても(モニタがなくても)開発やら実験が出来る環境になりました。

ということで、今日はここまで。

2012年6月19日火曜日

SUGOI HUB(USB2-HUB4X)を買ってみた。iPad2充電できませんでした



タイトルの通りです。以上・・・w

システムトークスのサイトにあるとおり、3番目と4番目のポートは2000mA出力している、とのことで期待してたんですが、やはりだめでした。
いちおう、iPod touchは大丈夫でした。

とはいえ、私の環境ですと、Apple Keyboard (テンキー付き)のUSBポートに、マイクロソフトプレゼンター マウス のトランシーバを指していると、MacbookProが起動直後にフリーズするという悲惨な現象が出ていたんですが、このハブに買えたら現象でなくなりました。

供給電流の安定と大容量、というのは伊達じゃないですね。




2012年3月12日月曜日

Xperia acroとMacを接続する!アップデートも、iTunes連携も!

こんなのあったとは、知りませんでした。

Bridge for Mac software

以下のことが出来るようです。
・ソフトウェアアップデート。
・iTunesから、Xperiaへの音楽のインポート。
・iPhotoから、Xperiaへの、写真のインポート。
・Xperiaから、iPhotoへの、写真のインポート。

説明には、以下のようにあるので、基本的にはXperia<->Mac感で、双方向に、音楽と写真、動画が送り合えるみたい。
---
With Bridge for Mac you can update your Android phone software, transfer photos, music, videos and podcasts between your phone and iTunes, iPhoto or a custom folder on your Mac. 
(拙約)
 Bridge for Macで、Android phoneのソフトウェアアップデートが出来ます。xperiaとiTunes、iPhoto、もしくはMacのフォルダの間で、写真、音楽、ビデオ、podcastが転送できます。
---

私のXperia acroでも使えるようになりました。現在iTunesと音楽同期中・・・

「使えるようになりました」と書いたのは、二日間トラブルと格闘していたからです。

手順通り、ダウンロードした.dmgをアプリケーションフォルダに放り込み、acroと接続・・・してみましたが、Sony Bridge for macから、Xperiaが認識されませんでした。
MTPモードにしたり、MSCモードにしたり、いろいろやってみたんですが、全然認識せず。

最終的に、なぜうまくいったのか、わからないんですが、MSCモードで、Sony Bridge for macがXperiaを探してるときに、FinderからXperiaのSDカードを見てたら、なぜか繋がるように・・・
デバッグしようとして、adb logcatしていたのが良かったのか・・・?

繋がらなかったときとの違いは、MSCモードにして、FinderでSDにアクセスしていたのと、adb logcatしていたぐらいです。
しかし、二回目は何もしなくても認識されました。

よくわかんないです。が、とりあえず使えているので、様子見・・・です。



2012年2月5日日曜日

TimeMachineで特定のファイルだけを復元する

「間違えて必要なファイル消しちゃってた!」みたいなときは、TimeMachineからファイルを復元します。
今回それを(初めて)やろうとして、微妙に引っかかったので、メモ。

ファイルを復元するときは、TimeMachineのアイコンから、「TimeMachineに入る」を選択後、TimeMachineのUIで、右の日付バー(?)から、復元するファイルが最後にあった日付を選択し、表示されたFinder から、該当のファイルを探して、右クリック→「(ファイル名)を復元...」を選択すればいいです。

しかし、そこででてくるダイアログには「復元する項目のためのフォルダを選択してください」と書いてあり、アプリケーションフォルダが選択されちゃってます。

Appleにしてはめずらしく、不親切なUIですが、これは、選択した、復元したいファイルを格納するフォルダを選択するダイアログです。なので、基本的には選択したファイルが入っていたであろうフォルダを選択することになるかと思います。

アプリケーションフォルダが選択されてるもんだから、なんかアプリケーション使わなきゃいけないの?とか思っちゃいました・・・私だけか??

2012年1月30日月曜日

Opera for macがこっそりスワイプに対応してた

Opera for mac のリリースノート に、こっそり書いてありました。(知らなかった)

Mac: Page navigation swipe gestures for Mac OS 10.7

実はMac上では(※)ブラウザはOperaをずっと使っていたのですが、スワイプでの「進む」「戻る」が出来なくて、しばらくSafariがメインになってました。Operaでスワイプして、空振りになったときの空しさったら・・・

これでまたOperaに軸足移せます。

Operaは他のブラウザと比べてずっと速いので、結構なお気に入りです。

ChromeとかFireFoxとかもまぁ速いんですが、Chromeはマウスジェスチャがデフォルトじゃないのと、ブックマークとかメニューがどこにあるかわからない、わかっても使いづらいので、敬遠してます。

FireFoxは、微妙にもっさりしてるのと、Plug-in入れないとあまり役に立たない、それを入れたら入れたでアップデートしろ攻撃がひどい。
  1. アップデートしろといわれる
  2. アップデートする
  3. 再起動しろとか言われる
  4. 再起動したら「FireFoxとPlug-inのバージョンが合ってない」とか言われる
  5. Plug-inのサイト見に行ったら「対応中」になってる
  6. ずーっと4の警告がでる。
  7. 対応完了になったと思ったら、本体、もしくは違うプラグインで1に戻る
検索したいだけなのに、1〜6の手順ですよ。
使わす気がないんじゃないのか!?と真剣に思ってしまうので、だいぶ前にやめました。

ただ、Operaも「地球上で最速のブラウザ」にするためには、ちょっと設定いじった方がいいです。
「設定」→「詳細設定」→「閲覧」→「描画のタイミング」を「今すぐに描画する」に変更すると・・・

これで、GoogleがちゃんとOperaをサポートしてくれたらなぁ・・・

なお、1/30時点で、Operaの最新は11.61になってます。ダウンロードはこちら。

(※)実はWin/MobileのブラウザはSleipnirメインだったり・・・だってIE Onlyサイトも大丈夫だし・・・

2012年1月18日水曜日

iTunes Wi-Fi Sync

Macの話ですが。

iTunes Wi-Fi Syncは、WiFi経由でないと同期できないんですかね。
簡単な動作確認。


  1. 有線のみ→同期できず。
  2. 有線+WiFi ON→時々同期できる。
  3. 有線OFF+WiFi ON→同期できる。


2.で時々出来ない条件がよくわからんですが、常に母艦(PC)側のWiFiはONにしといた方がよいようで。

2011年9月16日金曜日

MacでWeb共有を使う・・・トラブル

MacOS は、最初からapatchのwebサーバが搭載されています。
ちとWebサービスのコードを試すのに、設定を有効にしたところ、、、しばらくはまりました。

サーバを有効にする手順はかんたんで、システム環境設定→共有から、「web共有」をONにするだけです。
HTMLやPHPファイル(※)などは、~/Sites したにおいてあげればいいです。(Finderだと~/サイト)
ここにおいたファイルは、たとえばhttp://localhost/~username/とかすれば、ちゃんと表示されます。
(※)PHPを使う場合は/etc/apache2/httpd.confを少しいじる必要あり。こちらを参考にさせていただきました

ですが、私がやろうとしたところ、チェックを入れる際に、Web共有がONにならず、チェックも入らないという問題が発生しました。

結果として、どうやら表示上の問題だけ?だったようです。

チェックが入らない〜と思っていましたが、先のURLにアクセスすると、きっちりとSites/下が表示されます。
設定は「切」のままにもかかわらず。
つまり、設定はONになっているが表示だけが切り替わっていないようです。

この表示は、WiFiをON/OFFしたり、再起動すると、現在の設定が正しく表示されたりします。
ただし、一度でも「切」にすると、また同じように、「入」にならない問題が出ます。

とりあえずテストでは使えるので、このまま利用していますが、本当に表示の不具合だけなのか心配ではありますが、、、
(セキュリティの設定が無効になってる、とかだとちょっと・・・)

2011年9月6日火曜日

MacOSX LionとMagicMouseで、スリープ解除後にMouseが認識されない件

OSX Lionへのアップグレード後、スリープからの復帰時に、MagicMouseとのBluetooth接続が復帰しないようになってました。
(アップデートしてもだめ、もちろんSnow LeopardではOKでした)

解決策がわからなかったので、別のUSBマウスかトラックパッドで、スリープ復帰時にBluetooth切→入をするような、全く意味のない回避をしていたのですが、、、

ようやく解決策が。

1.Bluetooth環境設定で、Apple Wireless Mouseを選択し、「詳細設定」ボタンを押す。
2.「Bluetoothデバイスがスリープを解除することを許可」にチェック。

これで、無事解決!
デフォルトONなのですが、Snow Leopardの時に、マウス間違って触った(※)、とかで勝手にスリープ解除されちゃうといやなので、OFFにしてました。
(※)ウチのネコが操作することもw

このまましばらく様子を見ることにします。

・・・って、ここまで書いたところで、Apple サポートコミュニティにも書いてあったことを知る・・・しばらく見てなかった