- ワーストケースを考慮しなくていいような場所ではクイックソート、
- 計算量を安定させたいときはヒープソート、マージソート、
- プロトタイプでさっと組みたいときはバブルソート、
- 挿入ソートって、O(n2)だしデータ構造もめんどくさいし(Cの場合ね)誰が使うの?
Wikipediaのソートに一覧がありますが、それぞれのソートの特徴がまとまってます。
そんなのを見ていくと、たとえば
- 並列処理しやすいか?
- 入ってくるデータがほぼソート済みデータだったりしないか?
- メモリの余裕は?
- 標準入力みたいなストリームだったら?
標準入力からのデータをソートするなら、入ってきたデータを逐次処理できる挿入ソートの方がメリットが出たりします。
Wikipediaのソートの項から辿っていくと、本当に勉強になります。
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