2016年7月3日日曜日

attinyの電源をUSBからとる:パスコンの利用

写真とかないですが、メモ程度に。

Attiny13aをブレットボード上で開発してました。
ソフトの書き込みもあるので、そのときはArduinoの5Vを引っ張ってきていました。

これを同じ5VのUSBから引っ張ってきたところ、なぜか稼働せず。
プログラムが途中で止まったり、そもそも全然違う動きをしていたり、、、

これが必要だったようです。
Wikipedia:バイパスコンデンサ

マイコンやらLEDの動作で、電源電圧が落ちていたと。
バイパスコンデンサとして、10uFのコンデンサをつけたところ、正しく動作しました。

回路図などの説明は検索するといろいろ出てきます。
たとえばこちら

マイコンとかですと、0.1uF〜0.01uFのセラミックコンデンサが一般的なようです。
この値については、ここが参考になりそうです。

電子工作する人には当たり前の知識なんだと思いますが、私のような素人には知らないことばかりです。

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