2016年6月12日日曜日

Arduino UNOをISPにして、ATTiny13へ書き込み

Arduino UNO経由で、Arduino IDEで書いたコードを、ATtiny13に書き込みを行える環境を作りました。

hardware/下を作るのに手間取ったというか、なんで動くようになったのかよくわからないので、
とりあえず丸ごとgithubに保存してます。
https://github.com/nackon/arduino_attiny13
この環境の既知の問題として、delayで指定した時間が正しくない、というのがあります。
(追記)
Bootloaderの書き込みがうまくてきてませんでした。
次の記事に追記します

参考にしたサイト
https://arduinodiy.wordpress.com/2015/04/26/installing-attiny13-core-files-in-arduino-ide-1-6-x-and-1-7-x/
→これをちゃんとやったつもりだったが、なぜか動かない・・・
http://www.instructables.com/id/Installing-Attiny13-core-files/
→boards.txtをこれに従って直してみたら・・・動いた。

接続方法はこちら。
http://make.kosakalab.com/make/electronic-work/arduino-ide-arduinoisp/
http://www.jonki.net/entry/20131109/1383977233

Arduino UNOの人は、10μFのコンデンサーが必要です。
https://www.arduino.cc/en/Tutorial/ArduinoISP
1KΩとか250Ωの抵抗で代替できる、とか言う記述も見かけましたが、
私はダメでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿